日本結婚教育協会 相談員 今枝朱美です。
5回シリーズで開催している「大人のための結婚教育講座」 第2回終了しました。
前半は桃沢相談員が結婚教育協会婚育100年プロジェクト®の1期芽生えの時期、2期希望の時期、3期挑戦の時期を自分の人生と重ね合わせ話しました。
ご自身のブログでこのように話しています。
今回の5回シリーズが講師デビューですが、活舌良く笑顔で話す姿には感心します。
自分の人生を振り返りながらの様々な葛藤や親との関わりは、参加の皆さまも自分のことに置き換え考えることができたのではないでしょうか。
人にはそれぞれの9期があり、1.2.3期は親との関わりが重要なポイントとなり、その後それぞれの3期(青年期まで)を過ごしてきた者同士が知り合いパートナーとなり4期へと続いていきます。
自分の3期までを見つめなおすことは、パートナーを理解するためにも大変意味のあることで、パートナーにもパートナーの3期があったというあたりまえのことに気づきます。
後半は私が担当の「一生につながる家族の性」でした。
生まれてから思春期までの性は一生の性を左右すると言っても過言ではありません。
そこに一番影響するのが親であり夫婦の姿です。
性を大切なものと考えること、安定した夫婦関係の中で、子どもの成長に応じたいっぱいの愛情で育てること、親が正しい性の知識を持つことが家族の性教育で重要なことです。
LGBT、プライベートゾーン、子どもからの性の質問、入浴方法、初経・精通、性器の悩み、オナニーについてなども話しました。
夫婦の性の相談を受ける中で、子どもの頃に正しい性を知っていたらこうはならなかったのにということも講座の中に入れました。
「こんな講座があるんだと驚いた。」
「もう少し時間をかけて聞きたい。」
「知っていると思っていたことも、自分の思い込みだったかもしれない。」
などの意見をいただきました。
話しきれなかった妊娠、避妊、性感染症、デートDV、そしてセックスの素晴らしさについては次回第3回でお話ししたいと思います。
第3回告知記事はコチラ
結婚教育協会認定相談員 桃沢勢子、今枝朱美
参加ご希望の方は、お問い合わせフォーム、メール、ライン、フェイスブックイベント参加ボタンなどからお申し込みください。
日本結婚教育協会 性のプロジェクト今枝朱美です。
今日は結婚教育協会性のプロジェクトメンバー村島相談員と東京秋葉原まで行き、セミナーを受講してきました。
「知っているようで知らない~性の健康セミナー」
リューブゼリーとコンドーム装着用モデル(指導用)は受講者へのプレゼント。
コンドームはサンプルでいただきました。
講師の北村邦夫先生、早乙女智子先生、永井敦先生、大好きです。
「性の問題の最新情報」は即夫婦問題カウンセリングに役立つ情報です。
北村先生のデータ報告では、いつもセックスレスの問題で感じていることを確信させていただきました。
早乙女先生のお話からは、女性もセックスに対して主体性を持つことが必要なことを強く感じさせられました。
やはり女性も快楽を求めることをあたりまえとし、自分のからだを知り主張することが大切です。
そのためにも望まない妊娠のリスクをなくし、セックスを楽しむ必要があります。
21世紀の避妊はピルでもコンドームでもなく、IUS(ミレーナ 子宮内避妊システム)で、
早乙女先生は経産婦さんには一か月検診後にお勧めしてみえるそうです。
永井先生は、アンチエイジングには勃起と射精が大切だと話されました。
EDは死の四重奏(高血糖、高血圧、脂質異常、肥満)の危険要素なので、前立腺肥大の症状のある永井先生はPDE5阻害薬を毎日服用し、毎朝健康に朝立ちするそうです。
そして勃起すれば若いころの記憶で射精したくなり、セックスしたくなり、健康が保てるそうです。なるほど。
一般社団法人日本家族計画協会理事長 家族計画研究センター所長 北村邦夫先生
京都大学大学院医学研究科客員研究員 倖生会身原病院産婦人科 早乙女先生
川崎医科大学付属病院 副院長 永井敦先生
まだまだお伝えしたいことがたくさんありますので次回お話ししますね。
日本結婚教育協会 性のプロジェクト今枝朱美です。
昨日はわたしにとって初めての行政のお仕事でした。
奈良県上牧町のかんまき未来創造マリッジサポーター養成事業は、上牧町の思いと棚橋代表が結婚教育を通して望む思いがひとつになり実現となりました。
おせっかいOBACHANをたくさん増やし人間関係の循環をよくしたい、それにより少子化晩婚化対策や離婚率を低下させること、高齢化社会に向け誰もが生涯現役で社会のお役に立つことができることとなり、結果として考えられることは盛りだくさんです。
そのためには一時的な流行りにとらわれることなく、腰を落ち着け腹を決め取り組まなければいけません。
全国初のスクール形式で行われるマリッジサポーター養成授業の中で、私が受け持たせていただいたのは「男女の性について、性に関する課題の様々」マリッジサポーターに必要な性の知識です。
夫婦相談をしていていつもいつも思うことがあります。
「結婚前に知っていたらこんなことにならなかったのに。」
私はそれを正しく伝えるために結婚教育を学びました。
そしてその中でも今回は私の一番伝えたいパートナーとの性のお話を行政の事業の場でさせていただける機会を与えていただきました。
上牧町の関係者の皆さま、棚橋代表、ありがとうございました。
マリッジサポーターの皆様に知っていただきたい
「結婚前に知っていたらこんなことにならなかったのに。」
をふんだんに取り入れ、
・性の素晴らしさ
・性の知識
・コミュニケーションをとることの大切さ
・現代の若者の時代背景
・サポーターとしてのアドバイス
のお話をさせていただきました。
休憩時間に入ってもたくさんの質問をいただきました。
「これって、結婚前の人にきちんと教えないといけないですよね。」
「こういう話、聞く機会なかったです。」
「知らないことがたくさんありました、これは何ですか?」
「この場合はどのように伝えたらいいですか?」
男女共皆様が、性について学ぶことの必要性を強く感じてくださいました。
夫婦相談の現場で起きている性の問題は、皆様にとっても関係のないことではなく、知っておきたいことなのに知る機会のなかったことだったようです。
喜んでいただき、本当に良かったです。
夫婦問題相談室リボーン今枝朱美です。
先週の土曜日は豊橋市役所市民協働推進課から依頼された、セミナー講師で男女共同参画センターに行ってきました。
なぜ私に依頼があったかというと、若い担当職員さんが、講座の目的にあう講師ということで、夫婦相談の現場の声を聞かせてくれる講師をHPやブログを検索し探してくださったそうです。
これは紹介や講師一覧から選んでいただくことよりも嬉しいことです。
一生懸命企画され、講座タイトルも考えてくださいました。
とても立派な講師控室までご用意くださり感激です。
前半はDVとモラハラを知る。
そして、どうしてするのかされるのか。
後半は幸せな関係になるにはどうしたら良いか。
そして事例からと事前質問からお話しました。
ちょっとぼけていますが、楽しそうに話していますね。
DVやモラハラは自分の思い通りにならないことを、相手を暴力や嫌がらせでコントロールすることでかなえようとする言動です。
当事者にとってはつらい話で、涙ぐんで見える人もありましたが、この先もずっと泣いているわけにはいきません。
原因と対策がわかれば怖くありませんし、助けてくれる場所や人もいます。
「DVは治らないから離婚するしかありませんよね。」とよく言われます。
二人が何も変わらず今のままなら、その関係は変わらず今のまま続きます。
しかし、関係性や考え方、言動が少しでも変われば、今のままではありません。
酷いDVでケガをしたり精神が病むようなときはすぐに離れる必要がありますが、つらいとか我慢しているとかモヤモヤするといった状況なら、必ず改善できます。
講座後相談のある方が何人も並ばれ、少しの時間でしたが答えさせていただきました。
皆さんつらそうな表情がふっと明るくなり、「少しラクになりました。」「間違ったことしてました。」「それならできそうです。」と元気が出てきて私も嬉しかったです。
アンケートにも講座と講師に多くの方が「大変満足」少しの方が「満足」と回答。
感想としては
「事例を交えてお話しくださり、とても分かりやすかったです。」
「後半の夫婦関係を円滑にしていくためのアドバイスはとても役に立ちそうです。」
といただきました。
お役に立てたことを大変うれしく思います。
豊橋名産ヤマサのちくわ
ありがとうございました。
夫婦問題相談室リボーン 今枝朱美です。
人権講話で、愛知県立南陽高校の生徒700人にデートDVのお話をしてきました。
高校生はみんなかわいくて、すっごく楽しかったです!
基本的なデートDVのお話はもちろんさせていただきましたが、せっかく結婚教育協会の相談員で夫婦問題の相談員である私にお声をかけていただいたのですから、
両親の夫婦関係の影響を受ける子どもたちの話や、ふたりのあたりまえが違うことから起きるトラブルなども事例も交えお話しました。
南陽高校の生徒たちは大変おとなしく、ざわざわ雑談をすることなくちゃんと聞いてくれました。
たくさん質問し意見を聞きながら進めていこうと思いましたが、さすがに恥ずかしいようで、下を向いてしまいます。
少し元気な男子は「携帯禁止なので誰も持ってませーん。」などと教えてくれましたが、真に受けるわけはありませんよね。
生徒たちの感想は直接聞けていませんが、校長先生からは
「みんな真剣に聞いていましたよ。」
「話が楽しくてあっという間に時間が過ぎていました。」
と喜んでいただけました。
何か一つでも心に残り、交際するときは相手を認め尊重し「付き合ったからって自分の物じゃないんだ」と思い出してくれると嬉しいです。
次の日夫婦問題で悩む妻からお問い合わせのメールがありました。
夫からモラハラをされていて精神的にボロボロになり別居しているという内容です。
人格否定され物にもあたると言っているにもかかわらず、「手は出さないのでDVではないです。」と言われます。
殴る蹴るの身体的暴力だけがDVではありません。
精神的暴力
社会的暴力
経済的暴力
性的暴力
なども立派なDVです。
これだけ世の中で問題になっているので知っていると思っていてはいけませんね。
私たちは夫婦問題の専門家だから知っているのであって、まだまだ声が届いていないことを痛感しました。
私はいつも夫婦相談を受けながら思っています。
子どもができる前に知っていたら、
結婚する前に知っていたら、
お付き合いする前に知っていたら。
今回は高校生、そして学校行事の全校生徒が集まる集会でお話しできたことは私の長年の望みでした。
本当に良い機会をいただき嬉しかったです。
県立南陽高校の鈴木校長ありがとうございました。
夫婦問題相談室リボーン 今枝朱美です。
夫婦問題は人権問題です。
人権週間の12月10日に愛知県立高校でお話をさせていただける機会をいただきました。
「身近におきる男女の問題から人権を考える」
~デートDVって何?どうしておきるの?~
夫婦問題の相談をさせていただく中で、
「結婚前に知っていたら。。。」
「思春期に学んで欲しかった!」
と思うことがたくさんあります。
その中のひとつにDV問題もありました。
結婚したとたん、自分の所有物になったかのように豹変してしまう人たちがとても多いのです。
愛の表現の仕方がわからず、相手を尊重することができず束縛してしまいます。
良かれと思って相手を指導することが、相手を否定することにつながることもあります。
親の夫婦関係はいけないと思っていても、ついつい同じ行動をしてしまう場合もあります。
デートDVとは、どうしておきるか、どうすればいいか。
これからどんどんいろいろな価値観にふれ、自分の可能性を広げていく段階にある高校生たちです。
スマホの普及によって、一見広く世界中とつながっているような気分でいるのかもしれません。
しかし、経験していないことは他人事です。
たくさんの人とリアルにつながって、いろんな体験をして欲しいです。
自分と他者の価値観の違いを認め合い
お互いの人権を尊重し
楽しい高校生活を送れるようにと願っています。
日本結婚教育協会 愛知支部長 今枝朱美
名古屋市社会福祉協議会主催の「地域支えあい活動人材養成講座ステップアップ編」の勉強会で知り合った日本福祉大学の3回生横井君とのご縁で、半田市社会福祉協議会が提供する「ポットラックカフェ」に呼んでいただきました。
アメブロ「半田市社協ポットラックカフェで結婚についてのワークショップ」
NPO法人日本結婚教育協会愛知支部 支部長今枝朱美です。
結婚教育協会では「こどもから大人まで性のステキを聞ける学べるプロジェクト」のプロジェクトリーダーをしています。
先日、奈良県橿原市の「かしはら結婚サポーター」養成講座で「結婚サポーターに必要な性の知識」をお話ししました。
私の生業は名古屋での夫婦問題・離婚問題カウンセラーです。
自らの離婚の経験から、離婚するにあたり悩んでいる人の助けになりたい、寄り添いたいと思って相談室リボーンを始めたのですが、ほとんどの方がいまのつらい夫婦関係をなんとかしたいと希望される方でした。
お話を聞いていて「みんな結婚って何だと思っていたんだろう?」「結婚前に知っていたらこんなことにならなかったのに。」と思う毎日でした。
そんな時結婚教育と出会いました。
「先生、そんなこと大学では誰も教えてくれませんでした!どうして授業にないの?親もそんなこと教えてくれなかったよ。もしきちんと結婚について習っていたら、私はもっと結婚をうまくできたのに・・・」
このような声がひとりの相談者からではなく、あちこちから聞かれたことから、代表の棚橋美枝子が立ち上げたのがNPO法人日本結婚教育協会です。
結婚には教育が必要。相談員が共に伴走することが必要。
私は2年前結婚教育カウンセラースクールで学び結婚教育相談員となりました。
結婚教育の学びの一つに「婚育100年プロジェクト®」があり、人生を9期に分けその時期に必要な結婚を学び各期とのつながりや影響を考えます。
その中には当然ですが、各時期に必要な性の知識があります。
結婚となれば必ず必要となる夫婦の性ですが、性について何も知らずに、または間違った知識を持って夫婦となると、これまた結婚が果てしなく難しいそして嫌悪さえするものとなってしまいます。
町が市が県が、婚活イベントでカップルがたくさん成立したとしてもそれが大成功でしょうか?
その土地で結婚して夫婦となり家族ができ結婚生活が幸せで一生住み続けたい、とならなければ大成功とはいえないと思います。
そこに着目し、地域の住人がサポーターとなり結婚子育てを応援しようと賛同し、サポーター養成に結婚教育協会を必要としてくださったのが奈良県橿原市です。
そのために必要な、結婚前の方にぜひ知っておいて欲しい性のこと、そして、サポートする側としても「お付き合いするなら知っておくといいよね。」「そんなことで悩んでいるかもしれない。」と思いやることができるようにお話しさせていただきました。
・性はいやらしくも恥ずかしくもないステキで大切なこと
・性は人としてあたりまえの欲求ではあるが、自ら決める権利があり人から強制されることではないこと
・生理痛やPMSを知ること
・精子卵子を知ること
・性の悩みについて
・交際中の不安、性感染症や避妊について
などなど盛りだくさんを、私なりに夫婦問題の相談事例から思うことを、結婚教育をベースにお話ししました。
日本性科学会で会員として学ばせていただいている専門的なこと以前の、ちょっとした思いやりや気づかいで問題とならないことや解決できることもたくさんあります。
愛知県の子育て支援課の皆さまはもちろん、結婚相談所、結婚式場、イベント会社で働かれている方は、結婚には教育が必要なこと、そして性のことも大切に考えていただくようにお願いします。
NPO法人日本結婚教育協会愛知支部長 今枝朱美です。
「こどもから大人まで性のステキを聞ける学べるプロジェクト」プロジェクトリーダーとしてセミナーをしました。
集客はサッパリで、こじんまりとした授業になってしまいましたが、逆にたくさんディスカッションできて有意義なものになりました。
高校生男女、独身OL、既婚男性、高校生を持つ母親、と全く違った立場で自分の話をしてくれたのでより現実味のある興味深い話となりました。
お母さんは「アダルトビデオ見てみたんですが、なんで無理やりで嫌がってたのが最後は声を出して喜ぶって話になるんですか?ありえないですよね!」
お姉さんは「性器をキレイに洗わないと、ティッシュのくずがついてるってこともあったりして恥ずかしいことになりますよ。」
めちゃリアルに質問や意見を出してくれるので、高校生は素直に納得してくれたようでした。
授業後の感想は素晴らしいものでした。
「学校の保険の時間では教えてくれない細かい所まで教えてもらってよかったと思いました。大人の経験したことを踏まえて話してもらえて、信ぴょう性もあってしっかり聞けました。自分のこの先来るかもしれないことのためにしっかり学んでおくべきだなと思いました。」高校女子
「有益なお話を有難うございました。高校生の男の子・女の子が一生懸命聞いていたのはすごく良いことだなぁと思いました。もっと沢山の子供達に聞いて欲しいなぁと思いました。」一般女性
「プライベートゾーンを大切にすること、未成年が巻き込まれるのは性的な犯罪が多いこと、動画をうのみにするとセックスレスになってしまう人が多いこと、セックスをするときコンドームを付けないと危険なこと、コンドームは練習しないとうまくつけられないことを初めて教えてくれました。」高校男子
「まわりの友人と性の話はお酒が入らなければできなくて、それって何だかおかしな世の中だなと思っていたけれど、子どものうちから教育が施される社会になれば、皆が自由に話せるようになって、性犯罪や性病感染や望まない妊娠が少しでも減るかもしれないと感じました。」一般女性
「性についての見方が変わりました。いやらしい、はずかしい、あまり話すものじゃないと思っていました。はずかしいと思ってあまり意識しようとしていなかったところは、自分自身が知っておかないとこの先の性について自分に関わることがその時に分からなくて失敗や取り返しのつかないことになってしまったりして台無しになってしまうことがあることを知って勉強になりました。はずかしがらないのが一番だと、それが相手や自分の将来につながっていくと、学んでみて偏見もなくなりました。オススメされた動画や資料なども見てみようと思います!」高校女子
一方的に講義するだけでは伝えられないことがたくさん伝わり、うるうるしてしまうほど感動しました。
これからも性で悩んでいる現場の声をじゃんじゃん伝えていこうと思います。
性のステキを聞ける学べるって最高!!
サマセミ最高!!
NPO法人結婚教育協会 性のプロジェクトリーダー今枝朱美です。
今回5回シリーズで開催した「大人のための結婚教育講座」は、結婚って何だろう?夫婦って何だろう?を結婚教育の婚育100年プロジェクト®の9期をベースに私と桃沢相談員がお話しさせていただきました。
2部構成後半の私の性の講座は、夫婦問題で悩んでいる人たちの声から考える、性がステキなものであるためのお話です。
人間誰もが迎える最後の時に自分の性を肯定されて逝けるためには、それまでの性のあり方がどうであったかによるので、そのために1期幼少期からの性をお話ししてきたようなものです。
自分の性も相手の性も正しく知り、向き合い受け入れることができていれば、最後の時まで肌のぬくもりを感じ合うことができると思います。
チャーミーグリーンCMより
介護が必要になった時も、人間の尊厳にかかわる性をないがしろにしないことは大切なことでありながら、ついつい忘れがちになってしまうことだと思いますので、私も気を付けたいと思います。
(私は老人用紙おむつの宣伝はキライです。おばあさんのパンツ姿を映す必要はないと思います。)
私は講座では「セックス」「セックス」を連発していますが、それは軽く考えているのではなく、性を日常にしたいとおもうからです。
生殖期を終えた中高年はセックスレスで良しと考えるのか、
性交は愛情確認や安らぎに欠かせないものだと考えるのか。
あなたはどちらですか?
結婚教育協会 なごや婚育プロジェクト 今枝朱美です。
2月から5回シリーズで開催してきた「大人のための結婚教育講座」
結婚教育協会の婚育100年プロジェクト®に沿って、幼少期から子育て期の夫婦までの結婚と性をお話してきました。
今回第5回の最終回は、子育てが終了した中高年期、そして人間誰もが迎える最後に向かう老年期の結婚と性について考えていきます。
皆さん結婚しましょう!結婚しなくちゃダメですよ!って話ではありません。
何と言っても私も桃沢相談員も離婚していますから
だからって、嫌なら離婚しちゃいましょう!って話でもありません。
だったら何???
知ってたら良かったよね。とか、こりゃあみんなにも言っとかなきゃ!って話です。
知って自分で判断する材料にしてください。
キツイと感じていたのはそんなことだったの?って話もあるかもしれません。
そりゃあそっちのほうがいいよね、って思うかもしれません。
また、夫婦の性生活は誰にも見せるものではなく、他の人と比べられないので、自分のあたりまえや普通が最も出るところです。
どんな性生活でも二人が納得し満足していれば問題ないのですが、そうでないなら自分はどうしたいか、相手はどうしたいと思っているか、これからどうしていこうか一度考えてみたいですよね。
結婚教育協会 性のプロジェクトリーダー今枝朱美です。
第5期カウンセラースクールの初日と2日目が終了しました。
私は初日の第7講座、最終講座でした。
開講式、総論に続き、1期2期・・・と進んでいっての第5期なので、受講生の皆さまも多分クタクタのフラフラだったのではないでしょうか。
私も共に学びながらなので、頭はパンパンだわ緊張で肩は凝ってくるわで、腕をブンブン振り回してからの準備体操が必要でした。
1期から4期までは男性は1人か多くて2人だったのに、5期は何と6名の男性が受講しています。
何と素晴らしいことでしょう
性の話もまた女性だけが理解しても何ともならず、男女が共感して初めて意味があるのです。
新婚の時期は性を思いっきり楽しめる時期であるにもかかわらず、恋愛期間よりテンションが下がってしまいます。
恋愛時代と新婚生活での性の違いをたくさんお話しし、性を素敵なものにするためには、やはりそれなりの知識と心構えと工夫が必要なことをお伝えしたところ、ご夫婦で参加の方が「ありがとうございますお話を聞いて、私たち夫婦も性について考えなおすきっかけになりました。まずは物置になっている寝室を見直します
」とお話しくださいました。
そうそう夫婦で性を大切に思う気持ちになることが嬉しいですね。
新婚期間は夫婦での家庭での性のスタートです。
これからの長い一生につながる性の土台をじっくり作ってください。
性について話せたら他のことは何だって話せるはずです。
家庭が一番安らげる場所、どこにいても最終的に帰りたくなる場所となりますように
結婚教育協会 性のプロジェクトリーダー今枝朱美です。
第5期カウンセラースクールの初日と2日目が終了しました。
私は初日の第7講座、最終講座でした。
開講式、総論に続き、1期2期・・・と進んでいっての第5期なので、受講生の皆さまも多分クタクタのフラフラだったのではないでしょうか。
私も共に学びながらなので、頭はパンパンだわ緊張で肩は凝ってくるわで、腕をブンブン振り回してからの準備体操が必要でした。
1期から4期までは男性は1人か多くて2人だったのに、5期は何と6名の男性が受講しています。
何と素晴らしいことでしょう
性の話もまた女性だけが理解しても何ともならず、男女が共感して初めて意味があるのです。
新婚の時期は性を思いっきり楽しめる時期であるにもかかわらず、恋愛期間よりテンションが下がってしまいます。
恋愛時代と新婚生活での性の違いをたくさんお話しし、性を素敵なものにするためには、やはりそれなりの知識と心構えと工夫が必要なことをお伝えしたところ、ご夫婦で参加の方が「ありがとうございますお話を聞いて、私たち夫婦も性について考えなおすきっかけになりました。まずは物置になっている寝室を見直します
」とお話しくださいました。
そうそう夫婦で性を大切に思う気持ちになることが嬉しいですね。
新婚期間は夫婦での家庭での性のスタートです。
これからの長い一生につながる性の土台をじっくり作ってください。
性について話せたら他のことは何だって話せるはずです。
家庭が一番安らげる場所、どこにいても最終的に帰りたくなる場所となりますように
代表から「あけみちゃんなら大丈夫。何も心配してないよー。」と言われながらも、卒業生としてスクールの講師をすることは責任重大だったので、終わった後は学生時代の定期テスト終了時のような爽快感がありました。
同期生のようこちゃんからは、「すっごい良かったよ。わかりやすくてどんどんどんどん入ってきた。楽しかったし、あけみちゃんを目指すわぁ~」とほめてもらって一安心。
代表からは「良かった良かった。あけみちゃん天才」と持ち上げていただきました。
愛知からは去年4期の桃沢勢子相談員に続き、本年度5期は私の仲間であり師匠である下木修一郎カウンセラーが参加しています。
ちょうど目の前に座ってくれていたので、すっごく心強かったです
6月7月とスクールは続き、最終テストや発表があり、たくさんのレポート提出や課題を終了させないと相談員の認定はいただけません。
授業料を払い講座に出れば資格が取れるわけではなく、認定までに何年もかかる場合もあります。
人それぞれのペースで良いのです。皆で志を一つにし力を合わせ最後まで頑張って行きましょう
結婚教育協会 今枝朱美です。
第3回「大人のための結婚教育講座」楽しく終了
今回は、婚育100年プロジェクト®のイメージの時期…結婚までの期間と原点の時期…新婚期間でした。
パートナーと出会い一緒に過ごす時間が増えていくにつれ、お互いのいろいろな違いを感じ疑問を持ちます。
そして好きで浮かれている時は、気づかないどころか素敵かもと思えていたことが、ちょっと見方が変わると「なんじゃそれ
ありえない」になってしまいます。
20年以上も違う環境違う親で育ってきたのだから違ってあたりまえ、そんなことは重々わかっているはずなのに自分の常識に無意識のうちにあてはめようとしてしまいます。
ありえないと思って振り上げたこぶしをお互いさげることができずに戦い続けます。
そんな自分の経験を桃沢相談員が語ります。
我慢をしている時も心は必死に戦っていますが、違いを知った時に素直に振り上げたこぶしを下すことができるのです。
「もっと前に知っていたら違っていたかも」という感想がたくさんありましたが大丈夫です。
それを間違いではなく違いだと本当に知ったときに、過去の×もオセロのように〇に変わっていきます。
コミュニケーションを持ちすり合わせていくことの大切さが理解できれば、これから先はもう大丈夫、ラクに関係を築いていけます。
後半は私。
恋愛の時期に性についての知識をお互いが持つことで、不安が無くなり楽しくお付き合いできるって話。
その時期に性の関係が風通し良く上手くいっていれば、性が日常になってしまう新婚期間が更に楽しいものになります。
違いを知ってコミュニケーションを持ちすり合わせていく、恥ずかしがっていたら後で大変なことになります。
性の仕組みの違い、デートDV、性感染症、避妊、間違いだらけのネット情報まで、男性も女性も独身も既婚も、いろんな年齢層がいてもお構いなしにサラサラとそしてガンガンと話していきます。
皆さんの感想は、「どんな顔して聞けばいいのか不安だった性の話が凄く聞きやすかった。」「これは子どもや夫にも絶対聞かせたい。」などなど。
私のキャラと話し方がいやらしく感じさせないそうです なぜだろう
次回 第4回5月20日(土) 14:00~15:30 ウィルあいち
妊娠・子育て期間の結婚教育とその時期の夫婦の性
まだ関係ない、もう関係ないではなく、知った時から何かが変わります。
人それぞれの気づきや楽しさを持って帰っていただけるように桃沢相談員と頑張ってお話ししますね。
お待ちしています。
参加希望の方は、imaeda@fuufumondai.com にメールくださいね。
NPO法人日本結婚教育協会 相談員 今枝朱美です。
5回シリーズで開催している「大人のための結婚教育講座」 第2回終了しました。
前半は桃沢相談員が結婚教育協会婚育100年プロジェクト®の1期芽生えの時期、2期希望の時期、3期挑戦の時期を自分の人生と重ね合わせ話しました。
ご自身のブログでこのように話しています。
今回の5回シリーズが講師デビューですが、活舌良く笑顔で話す姿には感心します。
自分の人生を振り返りながらの様々な葛藤や親との関わりは、参加の皆さまも自分のことに置き換え考えることができたのではないでしょうか。
人にはそれぞれの9期があり、1.2.3期は親との関わりが重要なポイントとなり、その後それぞれの3期(青年期まで)を過ごしてきた者同士が知り合いパートナーとなり4期へと続いていきます。
自分の3期までを見つめなおすことは、パートナーを理解するためにも大変意味のあることで、パートナーにもパートナーの3期があったというあたりまえのことに気づきます。
後半は私が担当の「一生につながる家族の性」でした。
生まれてから思春期までの性は一生の性を左右すると言っても過言ではありません。
そこに一番影響するのが親であり夫婦の姿です。
性を大切なものと考えること、安定した夫婦関係の中で、子どもの成長に応じたいっぱいの愛情で育てること、親が正しい性の知識を持つことが家族の性教育で重要なことです。
LGBT、プライベートゾーン、子どもからの性の質問、入浴方法、初経・精通、性器の悩み、オナニーについてなども話しました。
夫婦の性の相談を受ける中で、子どもの頃に正しい性を知っていたらこうはならなかったのにということも講座の中に入れました。
「こんな講座があるんだと驚いた。」
「もう少し時間をかけて聞きたい。」
「知っていると思っていたことも、自分の思い込みだったかもしれない。」
などの意見をいただきました。
話しきれなかった妊娠、避妊、性感染症、デートDV、そしてセックスの素晴らしさについては次回第3回でお話ししたいと思います。
結婚教育協会認定相談員 桃沢勢子、今枝朱美
参加ご希望の方は、お問い合わせフォーム、メール、ライン、フェイスブックイベント参加ボタンなどからお申し込みください。
★『大人のための結婚教育講座』★第3回
・婚育100年プロジェクト® 恋愛・新婚の時期
・男女の素晴らしさを知る性の話
日時:4月15日(土)14時~15時30分
場所:ウィルあいち 2階 セミナールーム4
参加費:1000円
HP 夫婦問題相談室 リボーン
結婚教育相談員 夫婦問題カウンセラー 今枝朱美です。
NPO日本結婚教育協会 今枝朱美です。
『こどもから大人まで 性のステキを学べる聞けるプロジェクト』
プロジェクトリーダー今枝朱美、夫婦相談の現場から性について考えます。
昨日はわたしにとって初めての行政のお仕事でした。
奈良県上牧町のかんまき未来創造マリッジサポーター養成事業は、上牧町の思いと棚橋代表が結婚教育を通して望む思いがひとつになり実現となりました。
おせっかいOBACHANをたくさん増やし人間関係の循環をよくしたい、それにより少子化晩婚化対策や離婚率を低下させること、高齢化社会に向け誰もが生涯現役で社会のお役に立つことができることとなり、結果として考えられることは盛りだくさんです。
そのためには一時的な流行りにとらわれることなく、腰を落ち着け腹を決め取り組まなければいけません。
全国初のスクール形式で行われるマリッジサポーター養成授業の中で、私が受け持たせていただいたのは「男女の性について、性に関する課題の様々」マリッジサポーターに必要な性の知識です。
夫婦相談をしていていつもいつも思うことがあります。
「結婚前に知っていたらこんなことにならなかったのに。」
私はそれを正しく伝えるために結婚教育を学びました。
そしてその中でも今回は私の一番伝えたいパートナーとの性のお話を行政の事業の場でさせていただける機会を与えていただきました。
上牧町の関係者の皆さま、棚橋代表、ありがとうございました。
マリッジサポーターの皆様に知っていただきたい
「結婚前に知っていたらこんなことにならなかったのに。」
をふんだんに取り入れ、
・性の素晴らしさ
・性の知識
・コミュニケーションをとることの大切さ
・現代の若者の時代背景
・サポーターとしてのアドバイス
のお話をさせていただきました。
休憩時間に入ってもたくさんの質問をいただきました。
「これって、結婚前の人にきちんと教えないといけないですよね。」
「こういう話、聞く機会なかったです。」
「知らないことがたくさんありました、これは何ですか?」
「この場合はどのように伝えたらいいですか?」
男女共皆様が、性について学ぶことの必要性を強く感じてくださいました。
夫婦相談の現場で起きている性の問題は、皆様にとっても関係のないことではなく、
知っておきたいことなのに知る機会のなかったことだったようです。
喜んでいただき、本当に良かったです。
講師の依頼はこちら
性の問題以外のブログはこちら
性のことも聞ける「子育てサロン」
毎月第一水曜日・第三金曜日 9~12時
2/1(水) 2/17(金)無料
幅下コミュニティーセンター 2階和室
090-9918-5844 今枝
(電話で参加希望日をお伝えください)
NPO法人日本結婚教育協会相談員 今枝朱美です。
この秋名古屋で初開催となりました結婚教育基礎講座、大成功で終えることができました。
受講生の皆さまはじめご参加いただいた皆さま、名古屋の結婚教育基礎講座にお集まりいただき本当にありがとうございました。
結婚教育についてよくご存じの上で受講された方ももちろんみえましたが、名古屋で私がお声掛けさせていただいた方は「何だか良くわからないけど今枝と桃沢がそんなに一生懸命楽しそうにやっているのなら行ってみよう」と参加してくださった方もいらっしゃったと思います。
1,2,3と回を重ね結婚教育を学んでいくと、なぜ結婚を学ばなければいけない時代になってしまっているのか、なぜ若者が結婚したくないのか、なぜ子育てがこんなに大変なのか、なぜ離婚が増加するのか、なぜ老後が不安になるのかがわかってきます。
そして明るい未来にするには自分がこれからの人生をどう考えて生きていくと良いか、自分のこれからするべき役割は何かが見えてきます。
問題意識を持って参加していると、ヒントがたくさん落ちてきます。
今回特に夫婦や結婚に関係する活動をしてみえる方の参加が多かったため、自分の中にあるたくさんの疑問が解決したのではないでしょうか。
「素晴らしかった。」「感動した。」「熱い思いが伝わってきた。」などの感想をいただきました。
アドバイザーの認定プレゼンも5名の方が挑戦しました。
仕事の都合で3回の全受講ができなかったメンバーは、次回大阪基礎講座に乗り込みアドバイザーの資格取得に臨みます!
結婚を学ぶって楽しい!
離婚をしている私が言うのだから間違いありません。
知れば今までの人生が〇に変わりこれからの人生が楽しくなります。
私にはさらにそれを人に伝える楽しみもあります。
神奈川から参加してくださった受講生様、鳥取の福井先生、神戸の平野先生、大阪の辻先生、奈良の岡井先生、被災地熊本から駆けつけてくれた平田民子先輩カウンセラー、遠く名古屋までお運びくださりありがとうございました。
関西方面から2か月連続で宿泊を伴い学びと応援に駆けつけてくれた協会の仲間、ありがとうございました。心強かったです。
最後に、名古屋での基礎講座開催を決断してくださった棚橋代表、ありがとうございました。
たくさんの方に結婚教育を伝えることができ、賛同してくださる仲間がたくさんできて本当に嬉しく思っています。
夫婦問題カウンセラー そして結婚教育相談員 今枝朱美です。
約一年前に名古屋で初の結婚教育基礎講座の開催が企画されました。
奈良に本部があり関西が拠点ですので、現段階では東海地区での結婚教育相談員は私だけ、サポーターは桃沢さんを含め3名です。
会場を抑えるのも一苦労でしたが、東海地区ではまだまだ認知度の低い「結婚教育」を知ってもらうところから始めなければいけません。
名古屋の夫婦問題相談員仲間の協力を得て6回シリーズでセミナーを主催し、ホームページやブログで桃沢さんとコツコツ紹介していきました。
結婚するとかしないの話ではなく、夫婦、親子、家族、少子高齢化、社会問題に広がる話ではありますが、私が身近で「知ってほしい」「一緒に伝えていきたい」と思う方からお声掛けしていきました。
夫婦関係に疑問を感じている方、夫婦問題の解決に力を入れているカウンセラー、出会いと成婚の活動をしている結婚相談所やウエディングプランナー、家庭の在り方に疑問を感じている教育関係者、離婚後の親子の関係の支援者などなど。
皆さん「それは必要だよね。」と賛同してくださり、自分の今の生活や仕事や活動に必ずプラスになると考え、たくさんの方が参加してくださいました。
初の司会をやらせていただき、段取りで頭がいっぱいで、写真がこれしかありません。
緊張していて、写真を撮ることに頭が回りませんでしたが、今回はプロのカメラマンが入ったので後日協会ホームページからご紹介できると思います。
第一講座は協会代表理事棚橋美枝子の「結婚とは何か?なぜ、今結婚教育なのか」
夫婦相談、結婚相談の現場の声から考える、結婚教育の意味、背景、必要性への熱い思いを語ってくれました。
第二講座は協会理事の佐田俊弘の「結婚させたい親が学ぶべきこと、知るべきこと」
自由という不自由、結婚・人生の覚悟、決めた自分を信じる、を心を込めて伝えてくれました。
第三講座は神戸女子短期大学の教授で医学博士の平野直美先生の「脳科学から見た結婚教育」
まだまだ解明途中ではある脳を知ることから、人を愛することの考え方を学問的に、そしてパワーポイントの画像でわかりやすくお話ししてくださいました。
第四講座は協会顧問であり、さまざまなNPO団体の顧問や理事として行政との活動で全国を飛び回ってみえる福井正樹先生の「今考えてみる男として、夫として、父としての在り方」
相手の人格を理解し受容し、そして一緒に何ができるかを考え、家族全員で成長していく夫婦の在り方をワークを取り入れ伝えてくださいました。
初めて参加された皆さんに感想をお聞きしました。
「はっきり言って衝撃的でした!かなり共感しました。」
「すっごい感動した!!ホント良かった!!」
「とても新しい内容のセミナーで良かったです。」
「皆さんのイキイキした姿に力をもらった気がします。」
「内容の濃いもので、勉強になったよ。良いスタッフにも恵まれてるよね。」
「おもしろかった~。久しぶりに超楽しい時間が過ごせました。」
「大変 大変 大変、勉強になりました。久しぶりにというか、お話を交わさせていただいて なんかビリビリする皆さまでした。」
頭で理解するというより、心に響いて感じ取ってくれたようでとっても嬉しです。
お誘いしてよかった~~~♡
懇親会も関西から勉強と応援に駆けつけてくれた仲間も含め総勢24名で「世界の山ちゃん」に繰り出し大盛り上がりでした。