イカフライを全部食べると、なぜ母は喜ぶのに妻は泣くのでしょうか?

夫婦問題カウンセラー 今枝朱美です。

私が共に学び続け共に広め続けている「結婚教育」

NPO法人日本結婚教育カウンセラー協会代表理事 棚橋美枝子代表の「結婚教育ラジオ講座」

ゲストは河村総研代表の河村操さんでした。

結婚して席が入った途端パートナーを親と間違え、「それができて普通」と普通を求めます。

操さんのお話、

ある日妻がイカフライを作ってくれて、それを全部食べたところに妻が来て

「私のイカフライが無い!」と泣き出しました。

「しまった!!」と思いましたが、妻がポロポロ泣いているのを見ると、情けないやら面白いやらだったそうです。

核家族化が進み、家族=親を求めてしまいます。

イカフライを全部食べるとお母さんは喜ぶのに妻はポロポロ泣く。

夫や妻はお父さんやお母さんとは違うことを教えないといけない時代になってしまっています。

 

「そんなバカな」 と思うかもしれませんが、ハッとした方もおられるのではないせしょうか?

実際夫婦問題の基本はほとんどがそこです。

ページの先頭へ戻る